FC2ブログ

リアル釣りのススメ【冬のイトウ釣り2000】 ① - 夫婦のブログ ピコ生活

夫婦のブログ ピコ生活 ホーム » ★川、渓流釣り » リアル釣りのススメ【冬のイトウ釣り2000】 ①

リアル釣りのススメ【冬のイトウ釣り2000】 ①

北海道にはイトウという魚がいる。

トラウト系であり、アブラビレがある。

牙は鋭く、魚食性が非常に強く、悪食でねずみなど小動物も食べる。

体側のヒョウのような黒い斑点は宝石のように美しい。

最大で2m以上になり、獰猛なその様子を、誰が書いたか漢字で魚編に鬼で、魚鬼(イトウ)である。

伊能忠敬系の地理学者が製図のため、北海道旭川方面に向かうとき、アイヌの先住民に案内させたそうな。

当時学者が残した文書には、アイヌの興味深い行動が記されている。

石狩川を上り、旭川に入る直前に通るカムイコタンに差し掛かったとき、アイヌの案内人が狭くなった川の水面を、手漕ぎのオールでたたき出したそうだ。

不思議に思った学者は、その行動の理由を尋ねて驚愕する。

アイヌの回答はこうだ。

『ここには巨大なイトウや、チョウザメがいて、挨拶もなしに通ると船を転覆させられるんだ。』


《呑舟の魚、不遊支流》・・・(どんしゅうのさかな、ふゆうしりゅう)


中国のことわざに《船を飲み込むほどの魚は、支流では遊ばない》とある。

つまり、馬鹿でかい魚は、本流にいるんだ。という、ことわざである。

当時、中国に居た長江タイメンを、石狩川に居たイトウとダブらせて想像したのは僕だけではないはず。

超絶なロマンや、空想に浸ることが容易な魚であると思う。

そんな伝説や噂話に彩られた魚に、釣り人がはまらない訳がない。

できることなら、一年中狙ってみたいものである。

そして、冬でも凍らない川はたくさんある。

200×年の冬、そこに我が家は、ロマンを求め出かけたのである。
pami-itou60-ajkfhghgn.jpg

・・・続く  (リアル釣りのススメ【冬のイトウ釣り2000】 ②をお楽しみ。。。)

人気ブログランキングバナー
↑ブログ人気ランキングに参加しています!1日一回ポチッと応援お願いいたします!
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://pikolabo.blog113.fc2.com/tb.php/37-0ba498dc